デザートは「笠間の栗プリン」!
この日は、友人宅での新年会に参加しました。
人数は3人です(笑)、まだ陽があるうちに開始です。
モニターからはローリングストーンズの映像が流れていました。
まずは、ヱビスビールで乾杯です。
肴は“なだ万のお弁当”です。
今回は、「ローストビーフとずわい蟹御飯」のお弁当です。
左上が、「赤魚西京焼」、「鶏つくね焼」、「蓮根しんじょ黄金揚げ」、「厚焼玉子」、「昆布巻」、「蒟蒻田舎煮」、「赤パプリカ」
右上が、「鰯つみれ」、「野菜入り飛龍頭」、「六方里芋」、「巻湯葉」、「人参」、「隠元豆」
右下が、「ローストビーフ」、「茄子」、「玉葱」、「芋餅」にローストビーフソースが添えられています。
左下は、“蟹御飯”、「ずわい蟹ほぐし身」と「刻みしば漬」です。
これは日本酒ということで、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 石川門65%精米」の冷酒です。
元日の能登半島地震で、宗玄酒造も被害を受け、蔵のダメージも大きかったのですが、酒造りの工程を再開することにしたそうです。
従業員の方の家は損壊したそうですが、皆さんが無事だったのが救いです。
能登半島にあるほかの酒蔵の被害も甚大ですが、大変だとは思いますが、頑張って欲しいです。
応援しています。
ということで、じっくりと味わいながらいただきました。
次は、中国遼寧省瀋陽特産の白酒「老龍口」です。
度数は42度、結構強いお酒で、接着剤のような風味が独特で、クセ強なお酒でした。
口直しには、バーボン「メーカーズマーク」です。
間違いなく、美味しいお酒です。
デザートは、茨城県笠間市の栗処“くりと”の
「笠間の栗プリン」です。
濃厚な栗の味が広がる堅いプリンです。
美味しいです。
これには、ラオスのラム「ラオディ ブラウンラム」を合わせました。
ラオディは、広島県出身の井上育三さんが経営されているラム醸造所です。
このラムは、収穫した手のサトウキビのみ醸造し、ホワイトラムをフレンチオークで熟成させたラムで、蜂蜜のような甘い香りと上品な甘さ、まろやかな口当たりで美味しかったです。
モニターにはジャズが映し出され、雰囲気を盛り上げていました。
おまけでアイスもいただきました。
心地良く酔って、ご馳走様でした。
この記事へのコメント
栗のプリンも美味しそうです!!!
なだ万のお弁当、さすがに美味しそうでやすね!
栗プリンにラムが合うの、よく解りやす!
なだ万の弁当は、丁度酒のツマミにぴったりですね。
ぼんぼちぼちぼちさま、コメントを有り難うございます。栗のプリンが濃厚だったので、ラムとの相性が良かったです。ウイスキーでは合わない気がしました。
ヨッシーパパさま、コメントを有り難うございます。このお弁当は、酒の肴重視で良かったです(笑)。