「鴨ロースの炭火焼き」で一杯!
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、長野県佐久市のヤッホーブルーイング「水曜日のネコ」、ベルジャンホワイトエールで喉を潤します。
フルーティでスッキリとした喉越しのビールです。
お通しは、バケットです。
肴は、「季節の果物とブッラータのサラダ仕立て」、果物は無花果です。
無花果は熟していて、それだけを食べても甘いです。
皮付きですが、気になりません。
味付けは塩とオリーブオイルをかけただけですが、生クリーム入りブッラータとともに美味しくいただきました。
ここで白ワイン、イタリア・トスカーナの白ワイン「ベルゴ・スコペート・ビアンコ・トスカーナ」です。
果実味と心地よい酸味が美味しい爽やかなテイストの白ワインです。
メインは、「鴨ロースの炭火焼き」です。
ベリージャムをつけていただきます。
焦げ目のついた皮が良い色合いです。
鴨肉は柔らかく美味しく、ベリージャムが合いますね。
ここは赤ワイン、イタリア・ピエモンテ州のワイナリー、テヌータ・カレッタ「イル パラッツォ・ドルチェット・ダルバDOC」です。
フレッシュで爽やかな香りで、タンニンの苦味はあまり感じません。
味わい深いけど飲みやすい赤ワインです。
さらにもう一杯、イタリア・カンパーニャ州のラ・グアルディエンセ「アルファベート アリアニコ サンニオ 2021」です。
スパイシーな香りと複雑な果実味の風味、わずかな苦味も感じる芳醇な味わいのワインです。
〆は、「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」をストレートでいただきました。
そして、「ちょこっとドライフルーツ」です。
チェイサーも大事です。
ご馳走様でした。
この記事へのコメント
ドキドキ訪問も良いかもw
めちゃ美味しそうです^^
きっと合うのでしょうね。
無花果にも惹かれます^^
鴨肉にオレンジでは無く、アレンジでベリージャムなのですね。
甘党大王さま、コメントを有り難うございます。上板橋は、念願の準急が止まるようになったり、南口が再開発、川越街道まで一直線に繋がるようになります。変わってしまったかも・・・。
青山実花さま、コメントを有り難うございます。甘みのあるベリージャムは意外と鴨肉に合うんです。
ヨッシーパパさま、コメントを有り難うございます。無花果は皮ごと食べても美味しかったです。マスター曰く、皮と果実の間が美味しいんだと・・・、納得です。
みうさぎさま、コメントを有り難うございます。自分はお洒落ではないので、せめて食べ物だけでもお洒落なものを・・・。